ポリス・アクション「寒戦」のアンディ・ラウ、アーロン・クォックと19年ぶり競演!―北京市

Record China    2012年8月15日(水) 18時3分

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14日、ポリス・アクション映画「寒戦」の発表会が北京市で行われ、出演者のアンディ・ラウやアーロン・クォックらが出席した。

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2012年8月14日、ポリス・アクション映画「寒戦」の発表会が北京市で行われ、出演者のアンディ・ラウ(劉徳華)やアーロン・クォック(郭富城)らが出席した。新浪網が伝えた。

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今年10月公開の「寒戦」では、アンディとアーロンのほかに、映画「愛人/ラマン(92年)」のレオン・カーフェイ(梁家輝)、台湾の人気俳優エディ・ポン(彭于晏)、香港の若手俳優アーリフ・リー(李治廷)と、豪華キャストが揃い踏みしている。中でも“香港四大天王”に数えられるアンディとアーロンが競演するのは、19年ぶりのこと。これだけでも大きな話題を集めている。

香港警察局の局長を演じるアンディは、もともとメインキャストの1人だったが、急きょ友情出演の形に変更された。これは、今年5月に長女が誕生したため。撮影が出産時期に重なったことで、プライベートを優先したアンディは、やむを得ずメインから降りたことになる。

19年ぶりにアンディと共演したアーロンは「とにかく、うれしかった」と笑顔。ただし、今回は共演シーンが少なかったので、次にチャンスがあればもっと接触の多い役を演じたいという。

中国の大型連休時期に当たる10月初旬に公開予定だが、同時期には強力なライバル作品の公開が目白押し。制作費が1億元(約12億円)を超える大作が、8本も投入されるバトル状態だ。巨額の制作費と多くの人気スターを投入した「寒戦」だけに、スタッフ側では激戦を勝ち抜くことに大きな自信を見せている。(翻訳・編集/Mathilda

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