Record China 2018年8月29日(水) 11時0分
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「ミス香港」の上位3人を「近年で最強」とたたえる声が多い中、「過去のハイレベルな戦いはもう見られない」と嘆く声も。視覚中国では、1973年以降の優勝者の顔ぶれを紹介している。写真はミシェール・リー。
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2018年8月28日、今年の「ミス香港」の上位3人を「近年で最強」とたたえる声が多い中、「過去のハイレベルな戦いはもう見られない」と嘆く声も。視覚中国では、1973年以降の優勝者の顔ぶれを紹介している。
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「ミス香港」は、前身が1946年にスタートした長い歴史を持つコンテストで、73年からはテレビ局・無線電視(TVB)が主催。今月26日、今年の「ミス香港」が誕生し、23歳の陳暁華(ヘラ・チャン)さんが選ばれている。
準優勝は●卓殷(アンバー・タン、●は登におおざと)さん、3位は丁子田(サラ・ティン)さんで、いずれも香港出身。この3人の顔ぶれについてはネット上でもおおむね好評で、「近年で最も美しいトップ3」「誰が優勝者でも見劣りしない」「最初は期待しなかったが今年は満足」といった称賛の声が寄せられている。
「年々レベルが下がっている」とも言われる「ミス香港」大会だが、視覚中国では主催がTVBに変わってからの歴代優勝者を紹介。過去の顔面偏差値の高さを実証するものとなっている。
77年優勝のロレッタ・チュウ(朱玲玲)は女優として活動後、香港有数の富豪一族の御曹司と結婚。今も変わらず美しく、女性たちの憧れの的だ。84年優勝のジョイス・コウ(高麗虹)は、アクションスターのサモ・ハン(洪金宝)の妻。88年優勝のミシェール・リー(李嘉欣)は、長年にわたって「最も美しいミス香港」の座に君臨しており、90年優勝のアニタ・ユン(袁詠儀)はそのキュートさで注目された。
「最も高学歴のミス香港」は91年度優勝のエイミー・クォック(郭藹明)で、南カリフォルニア大を卒業後、米航空宇宙局(NASA)に勤務していた。番外として83年度準優勝のマギー・チャン(張曼玉)は、その後は女優として最も成功を収めている。(翻訳・編集/Mathilda)
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