映画版「結婚って、幸せですか?」快進撃!興行収入3.4億円突破―台湾

Record China    2012年9月5日(水) 16時4分

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3日、映画版「結婚って、幸せですか?」の大ヒットを記念し、台北市内でセレモニーが行われた。

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2012年9月3日、映画版「結婚って、幸せですか?」の大ヒットを記念し、台北市内でセレモニーが行われた。聯合報が伝えた。

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台湾映画「犀利人妻最終回:幸福男,不難(原題)」は、2010年に放映された大人気ドラマ「結婚って、幸せですか?」の続編。8月17日に封切られ、4日間で興行収入が4000万台湾ドル(約1億円)を突破した。今月2日には1億3000万台湾ドル(約3億4000万円)を突破し、異例の大ヒット達成を祝ってセレモニーが行われた。

主演はソニア・スイ(隋棠)で、彼女をめぐる2人の男を演じているのはジェームズ・ ウェン(温昇豪)とクリス・ワン(王宥勝)。3人揃ってセレモニーに登場した。

大ヒットが実現した際、台湾では出演者による祝賀パフォーマンスが恒例。同作では、興行1億台湾ドル超えでソニアら女性キャスト5人が男性キャストと一緒に入浴して背中を流すことになっていたが、それぞれのスケジュールが合わないため実現せず。氷柱を割るお決まりのセレモニーだけになってしまった。

8月末にも行われたヒット記念セレモニーでは、ジェームズとクリスが男同士のキスを交わし、体を張って観客に感謝した。台湾芸能界からは「低俗だ」と非難する声も上がったが、張本人のジェームズは「全員で力を合わせて目標を達成した。メディアも新鮮な話題が欲しいだろうし、みんなが喜んでるならそれでいいと思う」と笑顔で話している。(翻訳・編集/Mathilda

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