2018年9月14日、中国メディア・捜狐によると、「超美人バレーボール選手」として注目されたカザフスタン出身のサビーナ・アルシンベコバさんが中国のマネジメント会社と契約を交わしたことが明らかになった。

サビーナさんは一時、日本のGSS東京サンビームズに所属しており、日本の芸能界からも注目を集めていたが、契約満了に伴いチームを退団し、芸能界からの誘いも断ってカザフスタンに帰国していた。

帰国後の様子はSNSを通じて紹介され、カザフスタンのユニホームを着た写真やトレーニングを重ねる様子を写した写真なども掲載されている。

しかし、このほど中国のマネジメント会社と契約を交わしたことにより、今後は中国のバレーボールチームでプレーすることや、中国を中心に芸能活動を行う可能性も出てきたと、記事は期待とともに伝えている。（翻訳・編集/岡田）