「日本の違法民泊、利用しないで!」=大阪の中国総領事館が注意喚起

Record China    2018年9月23日(日) 10時0分

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20日、中国経済網によると、秋の長期連休が目前に迫る中、大阪の中国総領事館が訪日旅行予定者らに「違法民泊を利用しないこと」などと注意を呼び掛けた。写真は大阪。

2018年9月20日、中国経済網によると、秋の長期連休が目前に迫る中、大阪の中国総領事館が訪日旅行予定者らに「違法民泊を利用しないこと」などと注意を呼び掛けた。

中国は22~24日が中秋節の3連休となり、来月1日には1週間の国慶節連休が始まる。同領事館は18日付で出した「安全な旅行に関する注意喚起」で「気象」「宿泊先」「買い物」「法律」「防犯意識」「パスポート保管」の6点に言及。宿泊先については中国人観光客と違法民泊施設とのトラブルが相次いでいることを挙げ、「正規のルートで営業資格を持つ宿泊施設を予約すること。事前に施設のルールを確認し、決められた時間にチェックイン、チェックアウトの手続きを行うこと」とした。

その他に関しても「地震、台風など自然災害が多い日本では気象情報に注意すること」「事前に買い物計画を立て、不正目的の処方薬購入は絶対にしないこと」などと呼び掛けている。(翻訳・編集/野谷

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