「国宝級美女」カリスマ女優ブリジット・リンが富豪夫と離婚か、養育費は驚きの290億円―台湾

Record China    2018年9月27日(木) 11時0分

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26日、台湾出身のカリスマ女優のブリジット・リンが、実業家の夫とすでに離婚しているようだと香港メディアが報道。20億香港ドル(約290億円)の養育費を受け取ったと報じられている。写真はブリジット・リン。

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2018年9月26日、台湾出身のカリスマ女優のブリジット・リン(林青霞)が、実業家の夫とすでに離婚しているようだと香港メディアが報道。20億香港ドル(約290億円)の養育費を受け取ったと報じられている。NOWnewsが伝えた。

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「恋する惑星」や「楽園の瑕」など数々の映画で活躍し、“国宝級美女”とたたえられたブリジット・リン。最近でも女子高生時代の写真が「美少女過ぎる」と日本のネット上で話題になった。73年にデビューし、100本以上の映画に出演したのち、94年に香港出身の富豪実業家と結婚し、その後は引退状態となっている。

現在は香港で暮らしているブリジット・リンについて、このほど香港メディアが、すでに離婚しているようだと報じている。理由については、夫婦の間に2人の娘はいるものの男の子がおらず、事業の後継者として息子を望む夫との間で葛藤が生まれ、夫婦関係が悪化したとのこと。愛人の存在を報じるメディアもあるほか、ブリジット・リンが離婚に際し、20億香港ドル(約290億円)の養育費を受け取ったとも報じられている。

夫婦には06年頃から現在まで、何度も離婚のうわさが浮上している。現在63歳で子育てもひと段落したことから、ブリジット・リンが別れを決断したのではないかと報じられている。

なお、15年には中国のバラエティー番組にレギュラー出演し、“女神降臨”と視聴者に歓迎されただけに、ネット上には早くも芸能界への本格復帰を望む声が上がっている。(翻訳・編集/Mathilda

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