Record China 2018年9月29日(土) 19時20分
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28日、開催中のサン・セバスチャン国際映画祭で、フォトコールに参加した中国の女優ヤン・ミーの姿が、写真加工前後で「別人のように違う」とネットを騒がせている。
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2018年9月28日、開催中のサン・セバスチャン国際映画祭で、フォトコールに参加した中国の女優ヤン・ミー(楊冪)の姿が、写真加工前後で「別人のように違う」とネットを騒がせている。新浪が伝えた。
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スペインで開催中の第66回サン・セバスチャン国際映画祭では、ヤン・ミー主演の中国映画「宝貝兒」が、最優秀作品を争うコンペティション部門に出品されている。このほど現地で行われたフォトコールに参加したヤン・ミーだが、事務所が公開した加工後の写真と、撮り下ろした素のままの姿に差があり過ぎると、早速ネット上で話題になっている。
海辺のまぶしい光の中で撮られたこの写真で、ヤン・ミーは終始目を細めており、光線の具合で顔に影ができ、かなり老けたように見える。加工後のものと並べて比較した写真がネット上に出回ると、「悪意があり過ぎる」「太陽にさらされたら誰でもこうなる」などといった批判の声も多く上がっている。
映画「宝貝兒」は、台湾映画の巨匠ホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督がプロデュースした話題作。先天的な障害を持ち、親に捨てられた子供が、大人になってから同じように障害を持つ子供を救おうとする姿に、中国社会の闇を描き出している。この作品でヤン・ミーは、デビュー以来初めて文芸映画に挑戦し、化粧っ気もなく病気のせいで黒ずんだ肌を持つ主人公を演じている。(翻訳・編集/Mathilda)
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