2018年10月1日、韓国の俳優ソン・スンホンが、今年初めに明らかになった中国の女優リウ・イーフェイ（劉亦菲）との破局について、多忙な生活によるすれ違いが理由だったことを語った。新浪が伝えた。

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中韓ビッグカップルとして注目を浴びたソン・スンホンとリウ・イーフェイの交際は、15年の中韓合作映画「第3の愛」での共演がきっかけだった。その後の3年間、破局説が流れるたびに否定してきた2人だが、今年1月に別れを明らかにしている。

このほど韓国のトーク番組「人生酒場」に出演したソン・スンホンによると、破局した理由は、人気スター同士の2人があまりに多忙過ぎたことによるもの。会える時間がほとんどないうちに、気持ちに変化が生じ、自然に別れへと至ったことを明かしている。

今月で42歳になるソン・スンホンだが、年齢を重ねて、周囲の友達が家庭を持つのを見るにつけ、結婚願望が高まってきたとのこと。今後、もしも運命の相手だと思う女性が現れたら、なりふり構わず追いかけたいと語っている。

なおリウ・イーフェイは昨年末、ディズニー実写映画「ムーラン」のヒロインに起用されて話題に。現在すでにクランクインしており、20年3月の全米公開が予定されている。（翻訳・編集/Mathilda）