Record China 2018年10月17日(水) 22時10分
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17日、韓国・スポーツ京郷によると、サッカーのスペイン1部リーグのバルセロナが「チームのグローバル化と拡張戦略のため、来年に日本と中国を訪問する」と発表した。写真はバルセロナのホームスタジアム「カンプ・ノウ」。
2018年10月17日、韓国・スポーツ京郷によると、サッカーのスペイン1部リーグの強豪バルセロナが「チームのグローバル化と拡張戦略のため、来年に日本と中国を訪問する」と発表した。バルセロナは日本と中国で親善試合を行うとみられているが、韓国はその対象に含まれなかった。
記事によると、バルセロナは「日本と中国は戦略的に最も重要な10カ国に入る」とし、「中国と日本で事業を拡大し、新たなファンを得るため努力中だ」と説明した。チームのホームページを日本語、中国語、インドネシア語で見られるようにしているのもそのためという。
これに、韓国のネットユーザーからは「スポーツでもコリアパッシング?」「今日からレアル(※バルセロナのライバルチーム)ファンになった」と落胆する声が相次いでいる。また、理由については「金のない韓国には来ないのか」「金と人口が少ないせい」「日中に比べてサッカーが人気ないから」「北朝鮮を恐れているのだろうか?」「金の使い方の問題だ。中国と日本は投資した分だけちゃんと返ってくる。でも韓国は例えバルセロナファンでもお金を使わない」「韓国は親善試合でも死ぬ気で戦うから。ファウルやマナー違反も多いから、大事な選手たちがけがする危険性が高いと判断したのだろう」などと予想する声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)
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