BRIDGE 2018年10月22日(月) 20時50分
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今夏のアジア大会期間中、開催国インドネシアを訪れた外国人観光客は8万人に上った。イメージ写真。
今夏のアジア大会期間中(8月18日~9月2日)、開催国インドネシアを訪れた外国人観光客は8万人に上り、中国人観光客は最多の1万375人を占めた。騰訊体育が19日付で伝えた。
インドネシア当局と大学の研究機関がまとめたもので、中国に続いたのは日本の1万38人。3位はマレーシア(5244人)、4位はインド(5001人)だった。外国人観光客の平均滞在日数は13日で、国・地域別では1位インド(17日)、2位中国(16日)となった。
期間中の国内外観光客の消費額は3兆7000億ルピア(約270億円)に上り、外国人観光客による消費は1兆9000億ルピア(約140億円)を占めた。(提供/Bridge・編集/Yamaguchi)
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