Record China 2012年10月17日(水) 12時48分
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16日、香港の歌手で俳優のアーロン・クォックが、「第9回香港アジア映画祭」の記者発表会に登場。名物マネジャーの毒舌騒動について語った。
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2012年10月16日、香港の歌手で俳優のアーロン・クォック(郭富城)が、「第9回香港アジア映画祭」の記者発表会に登場。名物マネジャーの毒舌騒動について語った。明報が伝えた。
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来月2日に開幕する「第9回香港アジア映画祭」。オープニング上映作品には、アーロンが主演する話題のポリスアクション「寒戦」が選ばれた。「寒戦」は、2002年から大ヒットした「インファナル・アフェア」シリーズ以来の香港映画の秀作として、前評判の高い作品だ。16日、発表会見に登場したアーロンは、「インファナル〜」と同様に「ぜひハリウッドでリメイクしてほしい」と強力PR。主演2人には「やっぱりマット・デイモンとレオナルド・ディカプリオがいい」と話している。(※2人はインファナル〜」のリメイク作品「ディパーテッド」で主演している)
モデルで女優のリン・ホン(熊黛林)と交際6年になるアーロン。この日はこちらにまつわる質問も飛んだ。先日迎えたリンの誕生日、2人は自宅デートしていたことが確認されたが、これに腹を立てたらしいのが、アーロンのデビュー当時からずっと彼を育てきたた名物マネジャーの小美(シウメイ)。どうやらリンを毛嫌いしているらしく、自身のミニブログでリンを「ゴミ」扱いするような過激コメントを投稿した。これはさっそく「ゴミ騒動」として注目を集めている。
これについてアーロンは、「(問題の投稿は)別に特定の誰かを指しているわけじゃない」と、マネジャーに代わって弁明した。「あまりこだわらないでほしい」と、メディアが早くこの騒動から手を引いてくれるよう、願っている様子だった。(翻訳・編集/Mathilda)
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