Record China 2018年10月29日(月) 8時30分
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24日、「日本に引き換え、なぜ中国のピロリ菌感染率は下がらないのか」と題する記事を中華網が掲載した。資料写真。
2018年10月24日、「日本に引き換え、なぜ中国のピロリ菌感染率は下がらないのか」と題する記事を中華網が掲載した。
記事はまず、胃がんの主な原因であるピロリ菌の感染率が中国では50%を超えると説明。「人口13億6000万人とすると感染者は約7億人」とし、多くの先進国が30~40%だった感染率を10~20%に引き下げたことを指摘した上で、「隣国・日本はこの分野で喜ばしい成績を挙げた」と報じた。
記事は日本の状況について「以前の感染率は発展途上国(50~80%)と大差なかったが、現在は20~30%」と述べ、「日本は13年に胃がん撲滅計画をスタート。慢性胃炎のピロリ菌除菌は保険適用対象となった」「胃がんで亡くなる人の数は毎年減っている」などと説明。「日本に引き換え、わが国は…」と続け、ピロリ菌に対する認識不十分、予防や治療に関する知識の欠如などが感染率高止まりを引き起こしたと訴えた。
記事はまた、「現在、わが国に欠けているのは日常の予防意識。人々がピロリ菌を重視して初めて拡大を防ぐことができる」とも指摘している。(翻訳・編集/野谷)
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