2012年10月22日、中国・広東省広州市で「中国釣魚島」と書かれた金のプレートが販売された。広州日報が伝えた。

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これは年末の金消費シーズンに合わせて発売されたもので、同市の企業が設計した。また、中国国内初の釣魚島（尖閣諸島）をテーマにした金の投資商品である。プレートは1gの軽いものから、重いものでも100gと小口投資を対象としている。このほか、現在国内の現物の金価格は変動が激しく、純度99％の金価格は上海黄金交易所より1g当たり10〜15元（約120〜180円）ほど高くなっているという。（翻訳・編集/内山）