台湾脱線事故で日本企業が「車両に設計ミス」と発表、台湾ネット「日本製の時代は終わり」

Record China    2018年11月2日(金) 14時0分

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1日、200人以上が死傷した台湾の特急列車脱線事故で、車両を製造した日本企業に設計ミスがあったことが報じられた。

2018年11月1日、200人以上が死傷した台湾の特急列車脱線事故で、車両を製造した日本企業に設計ミスがあったことが報じられた。台湾のネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。

先月21日に事故を起こしたのは、日本車輌製造の「普悠瑪(プユマ)号」。日本メディアの報道によると、問題があったのは車両の安全装置で、運転手が装置を切った場合、自動で指令室に伝達されるはずのその情報が伝わらない状態になっていたそうだ。

この報道に対し、Yahoo!奇摩(ヤフー台湾)では「日本製の時代は終わった」「もう日本製は品質が保証されているなんて言えない」「パクリ製品より恐ろしい」「問題のある製品を台湾に売るなんて」などのコメントが高い支持を得ている。(翻訳・編集/野谷

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