Record China 2012年10月29日(月) 12時48分
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28日、台湾文化部が、各国の映画祭で話題の作品「光にふれる」の上映会を開催。馬英九総統もメーンキャストらと観賞した。写真はサンドリーナ・ピンナ(左)とホアン・ユーシャン(右)。
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2012年10月28日、台湾文化部が、各国の映画祭で話題の作品「光にふれる」(原題:逆光飛翔)の上映会を開催。馬英九(マー・インジウ)総統も観賞に駆けつけた。NOWnewsが伝えた。
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最近、各国で相次いで開催された映画祭で勢いを見せている「光にふれる」。第85回アカデミー賞外国語映画部門のノミネートを目指すほか、今月13日に閉幕した釜山国際映画祭では観客賞(KNN award)を受賞。28日に閉幕した第25回東京国際映画祭でも、「アジアの風」部門に出品され話題になった。 生まれながらに視覚障害を持つピアニストのホアン・ユーシャン(黄裕翔)が自分自身を演じ、期待の若手女優サンドリーナ・ピンナ(張榕容/チャン・ロンロン)が、彼と励まし合い、葛藤しながら一流ダンサーを目指す女の子を演じている。
話題作に勢いをつけようと、日本の文部科学省に相当する台湾文化部は28日、台北市内で上映会を開催。馬英九総統も駆けつけ、主演のホアン・ユーシャンと並んで映画を観賞した。その後、馬総統は自身のフェイスブックでも映画を強力にPR。現在、台湾で公開中だが、興行にさらに弾みをつける形になった。(翻訳・編集/Mathilda)
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