Record China 2018年11月5日(月) 10時10分
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4日に行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦フィンランド大会男子フリーで、羽生結弦がショートプログラムに続き今季最高得点をマークし優勝した。中国のファンからも祝福の声が上がっている。写真は羽生結弦。
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4日に行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会男子フリーで、羽生結弦がショートプログラム(SP)に続き今季最高得点をマークし優勝した。中国のファンからも祝福や感嘆の声が上がっている。
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前日のSPで今季最高となる106.69点を記録していた羽生。この日も、ジャンプの着氷がやや乱れる場面があったものの、世界初となる4回転トーループとトリプルアクセルの連続ジャンプを決めるなど、大きなミスなく滑り切り、190.43点を獲得。合計点も今季最高の297.12点となり、文句なしの優勝を決めた。
中国のファンからは、「優勝おめでとう!」「やっぱり羽生はすごかった」「1回の試合で三つの記録を破り、2位に40点差をつけた。羽生結弦の時代は過ぎ去りはしない」「ルールがどんなふうに変わっても常に前進する。永遠に自分の本心を忘れない。羽生結弦はルールや記録に縛られたことはなく、いつもそれを乗り越え、進化を続けている」「羽生結弦を倒せるのは羽生結弦だけ」「羽生結弦、愛してる」といったコメントが寄せられた。
また、中国メディアの新浪体育は、羽生が試合後に4回転トーループとトリプルアクセルの連続ジャンプについて、「加点が付かなきゃ意味がない。体操の内村さんも言ってるけど、最後は決めないと。きちんと決めて成功したと言える」などと語った事を紹介。これに対しては、「彼は絶対にミスのある自分を許さないんだな」「完璧を求める羽生。ゆっくり休んでほしい」といった声が上がった。
この他、羽生がインタビューで「足にもきていた」と明かしたことについて、「足への負担が大きいから、この連続ジャンプが心配だった」「しっかり足をケアして」「羽生の足!。いい子だから、問題起こさないでね」など、気遣うコメントも多く寄せられた。(翻訳・編集/北田)
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