フェイルンハイのジローが落ち目スターに、期待の新ドラマ「姐姐立正向前走」―北京市

Record China    2012年10月30日(火) 18時0分

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29日、ドラマ「姐姐立正向前走」のメディア発表会が北京市で行われ、主演を務めるフェイルンハイのジロー、ルビー・リンらが出席した。

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2012年10月29日、ドラマ「姐姐立正向前走」のメディア発表会が北京市で行われ、主演を務めるフェイルンハイ飛輪海)のジロー(汪東城)、ルビー・リン(林心如)らが出席した。騰訊娯楽網が伝えた。

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湖南衛星テレビで来月3日より放送スタートのドラマ「姐姐立正向前走」。台湾の女優ルビー・リンが30代恋人なしの“腐女子”脚本家を演じ、彼女をめぐる恋愛騒動を描くラブコメディ。中国のモデルで俳優のフー・ビン(胡兵)、若手俳優のケニー・リン(林更新)、台湾の人気ユニット・フェイルンハイのジローらが出演している。

ドラマでジローが演じるのは、落ち目のスター役。「まるで自分自身を演じているような気分になった」というが、それもそのはず、彼自身の芸能界入りのいきさつを脚本家に話し、それが脚本に採用されたから。ドラマで演じる役もジローと同じく、デビュー前は路上やバーで歌っていた設定になっている。また、ルビー演じる女性脚本家、さらにテレビ局勤務という設定のメインキャラたちも、それぞれ実在のモデルがいるという。

この日のステージでは、司会者に強制されてジローとケニー・リンが男同士のキスシーンを演じるサプライズも。実際には唇は合わせず、見せかけだけのキスだったが、この日最も会場のボルテージが上がった瞬間だった。(翻訳・編集/Mathilda

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