「大上海」サモ・ハン、チョウ・ユンファと意外な初共演!重量感あふれる裸体も披露―香港

Record China    2012年10月31日(水) 0時47分

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29日、今年12月公開の映画「大上海」で、香港スター同士のチョウ・ユンファとサモ・ハンが初共演している。

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2012年10月29日、今年12月公開の映画「大上海」で、香港スター同士のチョウ・ユンファ(周潤發)とサモ・ハン(洪金宝)が初共演している。新報が伝えた。

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バリー・ウォン(王晶)監督の最新作「大上海」は、1920年代の上海を舞台にマフィアの抗争を描くハードボイルド・アクション映画。89年のメガヒット作「ゴッドギャンブラー」以来、23年ぶりにウォン監督とチョウ・ユンファがタッグを組むことでも話題だ。

さらに同作では、ユンファとサモ・ハンが意外にも初共演となった。どちらも上海の闇社会を牛耳る親分で、義兄弟の契りを結んだ親密な仲という役どころだ。サモ・ハンは過去30年、ユンファとの共演を考えており、実際に脚本まで準備した作品もあるがスケジュールの都合で実現しなかったという。今回は長年の念願をやっとかなえたことになる。イケメン度ではユンファから大きく後退するが、作中の役どころでは彼より女性にモテるという。「そのせいで、危うく殺されかけた」と、映画の内容もチラリと語っている。

なんと、サモ・ハンの入浴シーンもあるとか。かなり“重量感”のある裸体を披露しているが、これは命を狙われるシーンでのこと。このシーンで共演したフランシス・ン(呉鎮宇)が達者な役者なので撮影は快調だったが、「下手なヤツが相手だったら、ふやけて皮がむけるところだった」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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