2012年10月29日、「ストッキングを履いた女性によるサービス」を売り言葉にした「ストレス解消サロン」が中国に出現、売春の隠れ蓑ではないかと物議を醸している。台湾NOWnewsが伝えた。

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河南省鄭州市の高級住宅街にオープンした「ストッキングサロン」は一体どんなサービスを売り物にしているのか―。インターネット上に掲載された広告には「ストレス解消」「ストッキング女性」「優しい女子大生」「女王様の調教」などのうたい文句とともに、ストッキング姿を強調した女性のセクシーショットも添えられ、かなり怪しげな雰囲気を醸し出している。結局、広告を見ただけではどんな風に「ストレス解消」させてくれるのか、さっぱり分からない。

これが女子大生による売春ビジネスではないかと物議を醸している。記事によると、中国にはこうしたグレーゾーンのビジネスが横行しており、当局とのいたちごっととなっている。特にこうしたサロンやサウナ、マッサージなどの店は売春の温床となっており、社会問題化していると記事は指摘している。（翻訳・編集/NN）