2012年11月5日、台湾の人気歌手シンディー・ワン（王心凌）が、音楽ラジオ局Hit Fmで最新アルバムのPRを行った。NOWnewsが伝えた。

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シンディーの最新アルバム「愛不愛」は、今月16日に先行予約がスタート。ユニバーサルレコード（環球唱片）への移籍第一弾となり、これをきっかけに今までのアイドル的なイメージから、大人のムードへとイメチェンに挑戦している。

5日、Hit Fm局で行われたキャンペーンには、シンディーの今後を占うため著名タロット師も登場。来年の仕事運は「大爆発の年になる」と聞き、シンディーも大喜びだった。

昨年、元恋人の俳優から過去のプライベートを暴露されたことに続き、今年は別の“三角関係”で悪役のレッテルを貼られ、仕事も低迷期に突入した。長年交際していたモデルのソニア・スイ（隋棠）と俳優ヤオ・ユエンハオ（姚元浩）カップルの破局について、略奪に入ったのがシンディーだったというものだ。

タロット師によると、恋愛運が見えて来るのは半年後以降。シンディーも今回の騒動に懲りたのか、「恋人は一般人がいい」とコメントした。さらに、「恋人のいる人と付き合いたいなんて、誰が思う？」と話し、世間から非難を浴びた略奪愛について、あらためて否定していた。（翻訳・編集/Mathilda）