2012年11月8日、タクシー運転手を暴行した事件で活動中止している台湾のタレント・Makiyo（川島茉樹代）に、新たな恋のうわさが浮上した。Makiyoの母親が語った。NOWnewsが伝えた。

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日台ハーフの女性タレントMakiyoは今年2月、台北市内で、知人の日本人男性と同乗したタクシーの運転手に対し暴力をふるう事件を起こした。4月、Makiyoには懲役10カ月（執行猶予3年）、男性には懲役1年（執行猶予4年）の判決が下っている。その後、10月にはこの判決が確定し、男性は日本へ帰国した。

そのMakiyoについて最近、男性と歩く姿が目撃され、新しい恋人では？と話題になっている。Makiyoの母親がインタビューに答え、「ただの友人だ」とコメントした。母親によると、すでに帰国した日本人男性とMakiyoは、毎日電話で話しているという。「自分がいくら反対しても無駄」と言い、娘もすでに大人なので任せているという。なおMakiyoの母親は、数年前から肺がんを患い闘病中。2人がいずれゴールインするのでは？の質問には、「私は恐らく、見届けられないだろうから」とため息まじりに語っていた。

執行猶予期間中のMakiyoのもとには、仕事のオファーがどんどん舞い込んでいる。映画やバラエティー番組など内容はさまざまだが、Makiyoのマネジャーは「チャリティー活動を優先したい」と話している。今月17日にチャリティーイベントに参加し、来月はショートフィルム「両個人如果再一起」に友情出演する予定だ。（翻訳・編集/Mathilda）