2012年11月14日、香港のモデル・女優のリン・ホン（熊黛林）が、ジュエリーブランドの発表会に登場。アーロン・クォック（郭富城）とのバカンスを語った。文匯報が伝えた。

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「香港四天王」の1人、歌手で俳優のアーロン・クォックと数年来の交際を続けているリン・ホン。先日、モルディブで2人きりのバカンスを終えて戻ったばかりで、プロポーズ旅行だったのでは？と大きな話題になっている。2人はそろって、これを否定した。

14日、ジュエリー店のオープニングセレモニーに出席したリンに、さっそく取材陣が殺到。旅先での求婚は「なかった」とあらためて否定し、「何度も言っているのに、まだ信じてる人がいる」と驚いた様子を見せた。今年6月に入籍説が流れた時も、ブライダル企業や引き出物を請け負う食品メーカーから売り込みの電話が殺到し、大変な目に遭ったという。

滞在先ではアーロンと相部屋だったのかと聞かれると、あわててコメント拒否。このまま結婚時期を伸ばしていると、アーロンが50代に突入してしまう恐れがあるが、「今は、男性も女性も結婚年齢が上がっているから、いいんじゃない？」と笑顔で切り返した。リン自身もすでに30代になってしまったが、「私が心配しても仕方ない」と話した。2人の結婚はあくまでアーロンが主導権を握っている様子だ。（翻訳・編集/Mathilda）