2012年11月15日、中国の新指導陣が発表された。同時に習近平（シー・ジンピン）氏が中国共産党の総書記に任命され、新たな時代の幕開けとなった。

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14日、韓国・中央日報は中国の新指導者について、「中国新指導陣の政策の方向性は、3つの“革”で垣間見ることができる。1つ目は“非革”、新指導者らは国民党と共産党の革命戦争を経験していない若い世代。2つ目は“文化大革命”、彼らの世代の多くは中国の動乱の10年を経験しているため、再び同じようなことが起きないようにと危機感を持っている。そして3つ目は“改革”、新指導者らは改革開放の恩恵を受け、地方や中央で役職に就いた。経済の改革に参加し、国際の政局と欧米諸国に対する理解が深い」と報道した。（翻訳・編集/内山）