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韓国に通信障害をもたらした火災は「謎だらけ」、専門家からも驚きの声

Record China    2018年11月29日(木) 12時10分

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28日、韓国日報は、ソウルで発生した韓国通信大手「KT」支社の火災について、「火災ミステリー」と題して専門家による出火原因の分析を報じた。写真はソウル。

ソウル・西大門(ソデムン)区にある韓国通信大手「KT」のアヒョン支社で24日に火災が発生し、周辺地域で通信障害が広がるなど混乱状態となった。復旧はかなり進んだものの、出火の原因はまだ明らかになっていないという。28日付の韓国日報は「火災ミステリー」と題して、専門家による分析などを紹介している。

記事によると、火災現場では国立科学捜査研究所などによる念入りな鑑識が進められたが、「放火やたばこの不始末など失火の可能性は低い」という程度の結果にとどまっている。出火場所の地下通信溝には当時、部外者をはじめ一切の立ち入り記録がなく、無断侵入の痕跡もなかったという。

また通信溝には通信ケーブルだけが埋設されているため、出火原因として電気的な要因は考えられないという。この火災で光ケーブルが焼失したが、関係者は「光ケーブルに流れる物質は電気ではなくガラス繊維を通過する光なので、自ら発火する可能性はない」と説明している。一部通信用の銅ケーブルも流れる電流は微細なため発火の可能性は低く、「光ケーブルの火災は初めて見た」と驚く関係者や研究者は少なくないという。

このため記事は「考えられる出火原因は外部にある」と分析している。光ケーブルや銅ケーブルの最外層を火に弱いゴム素材で覆っていることから、消防防災学の大学教授らは「光ケーブルに電源を供給するために銅ケーブルを設置していた場合、接触不良によるスパークが光ケーブルに引火した可能性がある」「通信溝内に照明を設置していた場合は漏電の可能性がある」などと指摘している。その他、通信溝内部にいたネズミが光ケーブルをかじったことによる摩擦や、ほこりが原因となった可能性も排除できないという。

警察は現在2次鑑識の鑑定を進めているが、結果が出るまでには1カ月ほどかかる見通しだという。

これを受け、韓国のネットユーザーも出火原因についてさまざまな意見を寄せている。「国家安保にかかわる重大事件だ。徹底調査を望む」「本当にミステリーな事件だ。ロトに当たる確率より、火が出る確率のほうが低い」「保安施設の管理がどれほどずさんか、国民はよく知ってるよ」などのコメントのほか、「スパイが火を付けたのかもしれないぞ」「KTが何かデータを抹消したかったんじゃないか?」「だから普段からテロに備えた訓練をしておくべきなんだ」「真実は分かっているが言えない、というのが真実なのでは。以前にも大きな火災があって、全ての取り引きが停止したことがある。その真相も分かってないよね。何も知らないのは一般庶民だけ…」などというコメントも多く見られた。(翻訳・編集/麻江)

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