香港クリスマスの見どころ(2)

フライメディア    2018年12月17日(月) 16時20分

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香港クリスマスの見どころ(1)に続いてその他の場所をご紹介したい。

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香港クリスマスの見どころ(1)に続いてその他の場所をご紹介したい。まずは、ワンチャイにある利東街。数年前に再開発されて以来 多くの人々が集う最新の場所となっており、この場でも何度かご紹介をしてきた。

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利東街の今年のクリスマステーマは、「The Spirits of Christmas」。なんとロンドンの有名なリージェントストリートと提携をし、同じ飾り付けを香港の利東街で見ることができる。そんなリージェントストリートと同じデコレーションは「天使」のイルミネーション。イベントと言えば煌びやかで色鮮やかな飾り付けを行うイメージが強い利東街だが、今年のクリスマスは清楚で美しい。そしてかえってそれが人々を魅了している。天使のイルミネーションはさざなみのように点灯したり消えたりしながら光輝いている。

次は、尖沙咀の1881ヘリテージ。こちらは古くは海上警察として利用されてきた建物を再利用したモールであり、美しい西洋建築に映える大人の雰囲気のデコレーションが人気となっている。今年のヘリテージは「A Christmas Coronation」をテーマに、13メートルのクリスマス王国を演出。とても煌びやかな世界感となっている。

次は香港を代表するペニンシュラホテル。東洋の貴婦人と呼ばれるほどの風格が漂う美しいホテルである。ペニンシュラでは中庭にイルミネーションの星を吊るしてクリスマスを祝っている。その美しさはわざわざ多くの人びとが撮影に訪れるほど。星が降り注いでいるように見え、本当に素敵だ。

最後にご紹介するのは、セントラルのスタチュースクエアのツリーである。ここは例年テーマがガラっと変わるのだが、今年はブルーのひんやりとした印象のツリーが出現した。このツリーは香港政府観光局の「香港パルス・ライト・フェスティバル」の一環として飾られている。周囲の高層ビルとクリスマスツリーの一体感は今の時期ならでは、必見ものである。

他にも多くの素晴らしいイルミネーションがあるが、今回2回に渡ってご案内をした場所は香港を代表する箇所として見ごたえがあるものばかり。是非参考にしていただきたい。(提供/フライメディア)

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※株式会社フライメディアは、映像制作を中心に、海外、主に中国、台湾、香港のリサーチ、撮影コーディネーションサービスをご提供している会社です。 本日御紹介した「香港クリスマスの見どころ(2)」関連についてもっと知りたい方は、是非弊社のホームページをご覧頂き、お問い合わせください。

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