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2日、中国・四川省雅安市では、来年春のお茶のためにパンダの糞を肥料として撒いていた。これは自称“パンダ茶創始者”の安[王炎]石(アン・イエンシー)さんが行ったイベント。
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2012年12月2日、中国・四川省雅安市では、来年春のお茶のためにパンダの糞を肥料として撒いていた。これは自称“パンダ茶創始者”の安[王炎]石(アン・イエンシー)さんが行ったイベント。中国新聞ネットが伝えた。
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パンダのふるさととして知られる四川省。また、茶の産地としても知られ、この2つを結び付け安さんはパンダ茶を考案。それはパンダの糞を肥料として育てたお茶のことを指し、“国茶”とうたっている。
その値段は驚くことに500g当たり21万9865元(約288万円)で、安さんは世界一高いお茶としてギネスの世界記録に申請している。当日は小さな女の子がお茶を注ぐパフォーマンスを披露し、パンダの衣装を身にまとった可愛らしい女の子の姿は、観客の目を楽しませた。(翻訳・編集/内山)
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