日本サッカー界の今年の成績がうらやましすぎる―中国メディア

Record China    2018年12月16日(日) 20時0分

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15日、中国のスポーツメディアの新浪体育は、日本サッカー界の今年の成績について「中国は足元にも及ばない」とし、「中国人としてうらやましくもあり、恥ずかしくもある」とする記事を掲載した。資料写真。

2018年12月15日、中国のスポーツメディアの新浪体育は、日本サッカー界の今年の成績について「中国は足元にも及ばない」とし、「中国人としてうらやましくもあり、恥ずかしくもある」とする記事を掲載した。

記事は、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)にこのほど、「2018年日本サッカーの成績表」とする投稿があったことを紹介した。

投稿では、「2018年、日本サッカーは男女のA代表、世代別代表、クラブ、海外組、若手選手のいずれもがうらやましいほどの成績を残した」とし、その例として、ロシアW杯16強、AFC U-16選手権優勝、アジア大会男子サッカー準優勝、AFC女子アジア杯優勝、U-20女子W杯優勝、アジア大会女子サッカー優勝、鹿島アントラーズがACL制覇、長谷部誠がAFC年間最優秀国際選手に選出、堂安律が「ゴールデンボーイ」賞の候補者40人と「コパ賞」の候補者10人に選出の9項目を挙げた。

記事は、この9項目について詳細に紹介した上で、「日本サッカーは今年、収穫で満ちあふれていた」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)

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