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7日、香港紙・明報は記事「再び十字路に差し掛かった中国、トウ小平を模した苦境奪回を図る」を掲載した。習近平総書記は就任後初めての訪問地として深セン市を選んだ。写真は広東省深セン市のトウ小平画像広場。
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2012年12月7日、香港紙・明報は記事「再び十字路に差し掛かった中国、トウ小平を模した苦境奪回を図る」を掲載した。
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7日、習近平(シー・ジンピン)総書記は広東省深セン市を訪問、トウ小平像に献花した。深センはトウ小平による改革開放政策のシンボル的存在。1992年の南巡講話でも改革開放路線の維持を決定づける談話をこの地で行っている。
1992年から20年、中国は再び大きな転機を迎えている。現状に甘んじるか、それとも改革を進めるかの岐路に立たされているのだ。就任後初の訪問地として深センを選び、トウ小平像に献花した習近平。改革に賭ける強い意志を示した。(翻訳・編集/KT)
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