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9日、中国山東省済南市の政府庁舎が話題となっている。建築面積が37万平米あり、40億元(約520億円)の費用を費やし建設された。
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2012年12月9日、中国山東省済南市の政府庁舎が話題になっている。光明ネットが伝えた。
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話題を集めている庁舎は、建築面積が37万平米あり、40億元(約520億円)の費用を費やし建設された。エレベーターは40基あり、電話とPCに接続できるプラグ差込口は4万5000個あるという。
同建物が済南市の政府庁舎として使用される前は、全国運動会の指令本部やニュースセンターとして利用されていた。この建物は世界最大のオフィスビルである米国防総省(ペンタゴン)に次ぎ、世界で2番目に大きく、アジアでは1番大きいオフィスビルだという。中国国内で最大の政府庁舎でもある。(翻訳・編集/内山)
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