ジャッキー・チェンが王道路線に回帰!最新作「チャイニーズ・ゾディアック」、大作バトルの勝算は?―中国

Record China    2012年12月17日(月) 17時4分

拡大

16日、ジャッキー・チェン最新作「チャイニーズ・ゾディアック」から、映画スチールが大量公開された。同作は今月20日、いよいよ封切りを迎える。

(1 / 8 枚)

2012年12月16日、ジャッキー・チェン最新作「チャイニーズ・ゾディアック」から、映画スチールが大量公開された。同作はまもなく封切りを迎える。新華網が伝えた。

その他の写真

中国や北米地区などで今月20日から公開の「チャイニーズ・ゾディアック」。シリアスなテーマの「新宿インシデント(2009年)」、人間ドラマを描く「新少林寺/SHAOLIN(2011年)」への出演など、近年は異色作が続いたジャッキー。最新作ではハイレベルなアクションと抱腹絶倒シーンを織り交ぜ、ジャッキーの王道路線に戻っている。

ジャッキーの率いる国際窃盗組織が、海外流出した国宝級ブロンズ像の奪還に挑むストーリー。公開を目前に控え、ジャッキーや韓国人俳優クォン・サンウらメインキャストが登場する映画スチールが大量公開された。

アン・リー(李安)監督の「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」、フォン・シャオガン(馮小剛)監督の「Back to 1942」、ルー・チュアン(陸川)監督の「王的盛宴」など、中国は現在、大物監督作品の公開ラッシュ。大作同士がしのぎを削る中、映画市場に新たに投入される「チャイニーズ・ゾディアック」がどの程度の成績を実現するのか、世間の関心を集めている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携