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21日、価格の高い世界の商用不動産市場ではアジア・太平洋地域の占める割合が高く、賃料が最も高かった市場は今回も前回に続き香港のセントラル地区だった。
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2012年12月21日、京華時報によると、世界トップクラスの商用不動産会社シービー・リチャードエリス株式会社(本社・米国ロサンゼルス)が20日に発表した世界のオフィスビルに関する調査報告書「優れたオフィスビルの賃料コスト」によると、価格の高い世界の商用不動産市場ではアジア・太平洋地域の占める割合が高く、賃料が最も高かった市場は今回も前回に続き香港のセントラル地区だった。
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同報告によると、首位の香港・セントラル地区ではオフィスの賃料コストが1平方メートルあたり年2651.24ドル(約21万円)に達し、ロンドン・ウエストエンドの同2366.09ドル(約19万円)を上回った。
シービー社は世界の133市場における質の高いオフィスビルの賃料コストを追跡調査した。賃料が最も高い50市場ランキングでは、欧州、中東、アフリカが19市場、アジア、太平洋が18市場、米国が13州を占めた。(提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/TF)
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