46人死傷の関越道事故、在日中国人数の伸び鈍化…2012年在日中国人関連10大ニュース―華字紙

Record China    2012年12月26日(水) 18時0分

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24日、日本の華字紙・中文導報は、日中両国の関係が未だかつてないほどに悪化し、世界の終末説が話題となった2012年の在日中国人に関連する10大ニュースを発表した。写真は横浜中華街。

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2012年12月24日、日本の華字紙・中文導報は、日中両国の関係が未だかつてないほどに悪化し、世界の終末説が話題となった2012年を総括して、在日中国人に関連する10大ニュースを選定した。中国新聞ネットが伝えた。

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1、日中関係悪化により友好ムードが冷えこむ中、在日中国人による日中交流が主流に。

2、7月9日に執行された新しい在留管理制度により、「外国人登録証明証」が「在留カード」に変更。

3、東京で第1回中国文化祭りが開かれる。日本の3大中国文化祭りの規模が徐々に拡大。

4、日本中華総商会が法人化。華僑・華人団体の建設が更なる進歩を遂げる。

5、家電量販のラオックスが華人の購買力に期待し、日中で数多く出店。

6、中国の文化遺産回帰が再燃。オークションで中国人による中国の文化遺産購入が目立った。

7、創造学院大学の一部のキャンパスが閉鎖。大学倒産時代に留学生はなす術なし。

8、中国籍男性の運転したバスが関越自動車道で事故、46人死傷という大惨事に。

9、在日中国人数が初めて減少。生活環境や日中関係の悪化が影響。

10、日本の総理大臣が5年連続で日本の華字メディアを通じ、華僑・華人に新年の挨拶を行った。(翻訳・編集/内山

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