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2日、中国ポータルサイト・騰訊は記事「中国の10大反対者ランキング」を公開したが、あっという間に削除された。写真は12年2月1日、広東省烏坎村の選挙。
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2013年1月2日、中国ポータルサイト・騰訊は記事「中国の10大反対者ランキング」を公開したが、あっという間に削除された。3日、RFI中国語版が伝えた。
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2日、騰訊は中国の10大反対者ランキングを発表した。1位は村書記による共有地の不当売却に抵抗運動を起こし、新たな村トップを決める選挙を実現した烏坎村の村民。2位は環境汚染につながるプロジェクトに抵抗運動を起こした什●(方におおざと)、啓東の市民。3位は国民教育に反対した香港市民となっている。
上位3位はいずれも中国政府に対立した市民運動となった。記事は最後に、政府がより寛容になり、異質なものを受け入れるようになってほしいとの願いを書いていたが、公開後すぐに記事は削除されてしまった。(翻訳・編集/KT)
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