“略奪愛”シンディー・ワンが交際宣言、「すべて失うかも」に反応さまざま―台湾

Record China    2013年1月6日(日) 14時39分

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5日、人気女性歌手シンディー・ワンが、“略奪愛”のバッシングを受けた相手の俳優と交際宣言。復縁を決めたきっかけや恋人について語った。

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2013年1月5日、人気女性歌手シンディー・ワン(王心凌)が、“略奪愛”のバッシングを受けた相手の俳優と交際宣言。復縁を決めたきっかけや恋人について語った。聯合報が伝えた。

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昨年、“三角関係”騒動で世間を騒がせたのが、女性歌手シンディー・ワン(王心凌)および、俳優ヤオ・ユエンハオ(姚元浩)とモデルで女優ソニア・スイ(隋棠)のカップル。ヤオ・ユエンハオとソニア・スイが交際8年目にして、破局を発表。2人がこれ以前に一時破局していた時、ユエンハオと短期間付き合っていた相手がシンディーだったと発覚し、“略奪愛”のバッシングを受けた。この時、シンディーは涙の記者会見を開き、2人の空白期間に付き合っただけだと潔白を訴えている。

先月から復縁がうわさされていたシンディーとユエンハオだが、今月に入って両者とも事実を認めた。5日、ミニライブを開催したシンディーによると、先月はじめに再会する機会があり、ユエンハオに「君を守りたい」と告白され、復縁に踏み切ったという。

「多くの人の期待と信頼に背いても、今後こんな男性には出会えないと思ったから」と語るシンディー。“略奪愛”や“不倫愛”のレッテルを貼られたことについては、ユエンハオが世間の誤解を解くため、今後努力すると約束してくれたという。

同日のミニブログでシンディーは「この恋愛のために、私はすべてを失うかも…」と激白。これに対し、「勇敢な決意だ」と称える声もあれば、「自己陶酔?」と罵る声も。2人の幸せを願う人や、「1度振った男は、必ず2度目がある」とシンディーへの警告など、反応はさまざまだ。(翻訳・編集/Mathilda

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