「何も心配することない」=バングラデシュ首相がインドに一帯一路参加を呼び掛け―中国紙

Record China    2019年1月25日(金) 8時50分

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24日、環球時報によると、中国が掲げる巨大経済圏構想「一帯一路」について、バングラデシュのハシナ首相は「何も心配することはない」とインドに参加を呼び掛けた。資料写真。

2019年1月24日、環球時報によると、中国が掲げる巨大経済圏構想「一帯一路」について、バングラデシュのハシナ首相は「何も心配することはない」とインドに参加を呼び掛けた。

ハシナ首相は20日、インドメディアの取材に対応。「インドは大国。心配することはない」と話し、全ての国が経済的利益を得られる「一帯一路」にインドも参加すべきと主張した。

同首相はバングラデシュ、中国、インド、ミャンマーの4カ国による「経済回廊」構築に言及し、「各国の協力のもと、貿易量が拡大し、全ての国に利益がもたらされると信じている」「インドがこの問題に対する懸念を拭えないなら、二国間あるいは多国間の話し合いによって解決すればよい」との認識を示した。(翻訳・編集/野谷

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