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2007年3月27日、北京市内の裁判所で19歳の雑誌モデル、張笑(ジャン・シアオ)の詐欺罪に対する一審の判決が下され、10年の実刑が言い渡された。被害者には有名スポーツ選手が名を連ねていた。
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2007年3月27日、北京市内の裁判所で19歳の雑誌モデル、張笑(ジャン・シアオ)の詐欺罪に対する一審の判決が下され、10年の実刑が言い渡された。この事件は2006年2月、マンションを安く仲介すると知り合いに持ちかけ、購入代金320万元(約4800万円)を騙し取ったというもの。
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犯行当時は17歳だったという少女の犯行、しかも動機が、彼に130万元(約2000万円)のポルシェを買ってあげたかったから、というのも驚きだが、被害者リストに有名スポーツ選手が名を連ねていたことも世間の関心を集めた。被害にあったのは卓球界の名コーチ、周樹森、世界チャンピオンの張怡寧、王励勤など。
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