2019年1月24日、木村拓哉と一緒にファッションブランドのキャンペーンビジュアルに選ばれた歌手のリア・ドウ（竇靖童）だが、今度は木村拓哉の次女Kokiとのビッグな2世タレント同士のコラボも期待されている。

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今月22日、東京都内で行われた「リーバイスエンジニアードジーンズ」の新CM発表会に、木村拓哉とリア・ドウが出席。22歳のリア・ドウは中華圏を代表する歌姫フェイ・ウォン（王菲）の長女だが、木村拓哉は2004年の映画「2046」でフェイ・ウォンと共演しているため、これで母娘どちらも木村との共演を果たしたことになる。

2人の共演は中華圏でも注目され、22日の中国版ツイッターの検索ワードランキングでは第4位に登場。この日は人気俳優の不倫騒動の続報、国民的アスリートの失言騒ぎといった世間が関心を寄せるビッグニュースがあったにもかかわらず、注目度の高さを物語っている。

木村拓哉×リア・ドウのコンビを見た中国のネットユーザーからは、今度は昨年デビューした木村拓哉の次女Kokiとの“二世コラボ”を望む声も。「絶対に可能性はある」「近い将来、必ず見られると思う」「実現したら話題性がすごい。日本と中国、どちらの人にとっても絶対に見たいコラボだ」といった意見が寄せられている。

これだけに飽き足らず、ネット上ではフェイ・ウォンとKokiの取り合わせを望む声も。「モデルのKokiちゃんはクールなイメージ。クールビューティーなフェイとはぴったり」「キムタク×リアがあれば逆パターンもお願いしたい！」などと、世間からはさまざまな声が上がっている。（翻訳・編集/Mathilda）