中国リーグで「340億円稼いだ」 南米タレント享受、爆買いの恩恵を海外脚光「大金手にした」 07-06 06:57
「日韓戦の重圧を乗り越えた」敵地で日本男子バスケに競り勝った“若き韓国代表”を指揮官がベタ褒め! 27得点のエースは「すごく楽しめた」 07-06 06:43
「消えたキム・ミンジェ!」 バイエルン伊藤が先発入り…序列明暗、韓国嘆き「売却の可能性」 07-06 06:43
名古屋の美味しいおすすめ人気グルメ5選(ラーメン/きしめん/カフェ他) 07-06 06:37
8大会連続へ「サッカーW杯出場」のハードルは上がったのか(3)10回目の「正直」と5.5チーム中1チームの「現状」、アジア杯が示す出場チーム「格差」 07-06 06:33
ウィンブルドンから世界が見える テニス発祥の地の矜持を保ちつつ、時代に即して変化【スポーツ時々放談】 07-06 06:44
桂米朝師匠は上方落語の古典として演じられている演目の数多くを掘り起こした(本多正識) 07-06 06:42
交通事故死者を「トマトジュースになった」と嘲弄…ソウルの暴走事故現場にメモを残した20代男性が自首 07-06 06:37
ネットスーパーで不在率1%未満を達成し会員数21万人を突破したイオンの「Green Beans」 そのポイントと今後の展開は? 07-06 06:19
うっかり在留カードを忘れたら…?入管法改定で永住資格取り消しの不安拡大 「何かおかしな空気に…」横浜中華街から上がった懸念の声 07-06 07:02

伊能静の「愛国」「嫌日」に中国ネットユーザー熱い支持!=台湾では冷やかな反応―台湾メディア

Record China    2013年1月14日(月) 12時23分

拡大

13日、中国・広東省の週刊紙「南方週末」の社説差し替え問題で、同社への支持を表明し注目されたタレントの伊能静。彼女の「愛国」発言による中国のネットユーザーの盛り上がりに、台湾メディアとネットユーザーが反論している。写真は伊能静。

(1 / 8 枚)

2013年1月13日、中国・広東省の週刊紙「南方週末」の社説差し替え問題で、同社への支持を表明し注目されたタレントの伊能静(いのう・しずか)。彼女の「愛国」発言による中国のネットユーザーの盛り上がりに、台湾メディアとネットユーザーが反論している。中国報が伝えた。

その他の写真

今月3日付で発行された「南方週末」の新年特集号で掲載予定だった社説が、同省共産党委員会宣伝部からの圧力によって、内容を大幅に差し替えさせられた問題が注目されている。台湾出身で、現在は中国を拠点に活動しているタレントの伊能静は、自身のミニブログを通じて同紙に対し連日エールを送り話題に。さらに、中国の国家安全部からの介入があったことも明らかにし、一躍時の人となっている。

ミニブログで中国の現状を憂えた言葉を綴った彼女が、「私は日本国籍を取得できる機会があったが、父は中国人、母は台湾人なので、自分の“根っこ”を重視して放棄を決意した」とつぶやき。これについて中国のネットユーザーは、「立派な愛国発言」と即反応し、つぶやきが上がった今月11日には、ミニブログの検索ランキングで堂々1位になった。

この反応について台湾のネットユーザーは、冷やかな目を送っている。伊能静の本名は呉静怡(ウー・ジンイー)。「伊能」は実母が再婚した男性の姓で、義父への感謝をこめて現在もその姓を名乗っている。中学時代に日本へやって来たが、学校でのいじめや母親との葛藤が原因で、台湾に戻って自立することを決意。台湾メディアでは、国籍問題はあくまで「民族意識」で、中国のネットユーザーが言うような「愛国心」「嫌日」は勝手なこじつけだと伝えている。(翻訳・編集/Mathilda

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携