2013年1月17日、北京晨報によると、さまざまな資産運用方法が出現する中、中国人は貯蓄を最も好むようだ。VISAは15日開いた「金融教育サミット」において、中国人が「最も貯蓄が得意」であり、資産運用に対する知識が不足していることを、データによって示した。

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VISAは昨年、世界28の国と地域の2万人以上（中国では1000人以上）を訪問し、基本的な金融・資産運用概念に対する理解度を調べた。中国人は貯蓄の面で、世界のその他の国と地域を上回っており、平均貯蓄額は3．9カ月分の支出を維持することが可能だ（世界平均は2．1カ月）。そのうち約半数の調査対象者の貯蓄額は、6カ月以上の支出を維持できる額に達していた。（提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/TF）