タクシー運転手暴行事件のMakiyoが復帰ステージ!ネット上では非難の嵐―台湾

Record China    2013年1月19日(土) 11時17分

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18日、昨年2月にタクシー運転手暴行事件を起こした日系タレントのMakiyoが、復帰第一歩のステージを踏んだ。

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2013年1月18日、昨年2月にタクシー運転手暴行事件を起こした日系タレントのMakiyo(川島茉樹代)が、復帰第一歩のステージを踏んだ。聯合報が伝えた。

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昨年2月に発生し台湾社会を震撼させた、日台ハーフタレントのMakiyoによるタクシー運転手暴行事件。台北市内で、当時酔っていたMakiyoと友人の日本人男性が、乗っていたタクシー運転手を路上で暴行したもの。2人にはそれぞれ、懲役10カ月(執行猶予3年)、男性には懲役1年(執行猶予4年)の判決が下っている。

1年にわたって活動停止していたMakiyoは18日、大手葬祭企業の忘年会で復帰第一歩のステージを踏んだ。台湾で企業忘年会と言えば、人気スターも登場するコンサートさながらの華やかな一大イベント。Makiyoの復帰ステージは、3曲歌ってギャラは8万8000台湾ドル(約27万円)と言われるが、全てチャリティー団体へに寄付することを明らかにしている。

Makiyoによると、今年はニューアルバムをリリースするほか、中国でも活動スタートし、チャリティーにも取り組むとのこと。彼女の復帰ステージの写真は、ネット上に登場したとたん、ユーザーから“袋叩き”状態に。こういった世間からの反感と冷たい視線についてMakiyoは、「しっかり受け止め、自分のパワーに変えたい」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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