防弾少年団、日本で動画配信中にファンが侵入?事務所は否定―中国メディア

Record China    2019年2月19日(火) 14時0分

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韓流アイドル「防弾少年団(BTS)」の動画配信中にファンが侵入したような様子が映り騒ぎとなっていたが、BTSの所属事務所は「スタッフが入ってしまっただけ」としてこれを否定した。18日、中国メディアの新浪娯楽が伝えた。写真は防弾少年団。

韓国の人気アイドルグループ防弾少年団BTS)の動画配信中に過激なファンが侵入したように見える様子が捉えられ、ファンの間で騒ぎとなっていたが、BTSの所属事務所は「スタッフが入ってしまっただけ」と否定した。18日、中国メディアの新浪娯楽が伝えた。

記事によれば、BTSは日本のホテルにてメンバーのJ―HOPEの誕生日を祝う動画を生配信中だった。配信中にメンバーの後方の扉の隙間から人影が見えたため、動画を見たファンの間で「不法侵入者では」と騒ぎになったという。

これを受け、BTSの所属事務所は18日付でコメントを発表。「メンバーの後ろに見えた人影は事務所のスタッフであり、不法侵入者ではありません。BTSの警備体制には何ら問題はなく、外部の人間は入ることが出来ないようになっているので、心配は不要です」と述べられているという。

なお、BTSは今月17日初の日本でのドームツアーを終えたばかりだ。(翻訳・編集/和田)

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