2013年2月8日、台湾の人気女性ユニットDream Girlsが、米ディズニー映画「オズ はじまりの戦い」のキャンペーンに登場した。NOWnewsが伝えた。

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台湾の人気女性ユニットDream Girlsは、2011年に誕生。メンバーは、ビビアン・スーに似た顔だちで知られるティア・リー（李毓芬）、モデルで女優のパフ・クオ（郭雪芙）、韓国人タレントのエミリー・ソン（宋米秦）の3人。もともとタレント活動をしていた3人が合体したユニットだけに、普段はそれぞれソロ活動が多く、特にティアとパフは台湾ドラマに欠かせないアイドル女優に成長している。

台湾で「オタクの女神」カルチャーを支える彼女たちだが、映画「オズ はじまりの戦い」キャンペーンでは、ストーリーにちなんで魔女姿に。映画でミシェル・ウィリアムズら3人の女優が演じる魔女姿を再現したものだが、どれも魔女とはほど遠いエレガントなドレス姿。3人の魅力で映画を強力アピールしていた。（翻訳・編集/Mathilda）