Record China 2013年2月10日(日) 14時26分
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8日、旧正月恒例の新春映画が、香港で一斉に公開スタート。チャウ・シンチー最新作「西遊・降魔篇」が興行トップを飾っている。
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2013年2月8日、旧正月恒例の新春映画が、香港で一斉に公開スタート。チャウ・シンチー(周星馳)最新作「西遊・降魔篇」が興行トップを飾っている。新浪網が伝えた。
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旧正月には、抱腹絶倒のコメディ映画を楽しむのが香港では恒例。今年は10日の旧正月元旦を前に、8日には一斉に公開スタート。一番の注目は、チャウ・シンチー(周星馳)の5年ぶり最新作「西遊・降魔篇」。さらに、コメディ俳優エリック・ツァン (曾志偉)がプロデュース&主演の「我愛香港恭喜發財」、新春コメディ映画の代名詞になっているレイモンド・ウォン(黄百鳴)作品の「百星酒店」と、話題作がひしめき合っている。
8日、フタを開けてみると、「西遊・降魔篇」が初回だけで170万香港ドル(約2000万円)を稼ぎ出し、堂々トップ。2位は「百星酒店」で39万香港ドル(約470万円)、「我愛香港恭喜發財」は34万香港ドル(約410万円)で3位だった。
10日には中国でも封切りを迎える「西遊・降魔篇」だが、香港での幸先のいいスタートを受け、どこまで興行成績が伸びるか期待される。チャウ・シンチー自身は、「平常心で見守りたい」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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