2013年2月17日、中国の英字新聞・チャイナデイリーは、韓国・聯合ニュースの報道を引用し、韓国・LG経済研究院の「中国の新たな都市化政策が韓国に恩恵をもたらす」とするデータを伝えた。

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同研究院によると、中国の新たな都市化政策は国民の福利と収入を向上させ、貧富の差をなくすことが目指されている。データによれば、中国の都市化率が1％向上すると、人口1300万人の都市が1つ増加するのと同じ購買力が増える。中国の都市化で基本設備や公共サービスの需要が拡大し、韓国の建築、電子製品、自動車、服飾、飲食、化粧品、医療、娯楽、観光などの産業にビジネスチャンスをもたらすという。（翻訳・編集/内山）