2013年2月22日、日本の「竹島の日」に抗議するため、韓国のソウルで1人の男性が自分の腹を切るというパフォーマンスを行った。この日、日本の島根県松江市では第8回「竹島の日」式典が開催され、政府からは島尻安伊子内閣府政務官が出席していた。

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中国メディアがこれを報道すると、“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイト・微博（ウェイボー）には多くの反響が集まった。以下は代表的な意見。

「日本に『竹島の日』があるんだったら、中国にも『釣魚島（尖閣諸島）主権防衛の日』を作ろうよ。9月15日がいいんじゃない？」

「竹島も日本のものだって？日本はまだ他にも欲しいのかよ」

「尊敬できる民族」

「やる気も勇気もある人じゃないか。同国民の財産や車を破壊するようなバカどもが全員腹を切ったら、釣魚島問題なんてすぐ解決するぜ」

「周りに子供たちがいるのに、こんなことしていいの？愚かで浅はかで思慮の足りない愛国主義としか言いようがない」

「愛国でお腹を切っているのに、見てる人はただ騒いでるだけ。不思議」

「お前、愛国は分かるけど、お腹切っちゃダメでしょ」（翻訳・編集/本郷）