Record China 2019年3月24日(日) 8時10分
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22日、新浪経済は、今年は日本で10日間の連休があるものの、国民からは不満や不安の声が出ていると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2019年3月22日、新浪経済は、今年は日本で10日間の連休があるものの、国民からは不満や不安の声が出ていると伝えた。
記事は、「天皇の退位と新天皇即位などの関係で、日本では10連休になる」と紹介。その上で、日本メディアによる日本での街頭インタビューについての動画を紹介し、インタビューに応じた人が、「病院が休みになることが不安」「ごみの回収が不安」などと回答したことを伝えた。一方で、政府も国民に不安を与えないようにするため、連休中にさまざまな対処方法を準備していることも伝えている。
これに対し、中国のネットユーザーから「どうやら休日振替というのは中国にしかない特色のようだ」とのコメントが寄せられ、多くの人の支持を得ていた。中国では法定休日は通常、前後の土日を出勤日にして、その振替休日をつなげて連休とする場合が多いためだ。
そのためか「これこそ本当の休暇だ。みんな休むのだから」「われわれの休暇はなんちゃって休暇。日本の休暇は本物の休暇」など、中国と比較したコメントが少なくなかった。
ほかには、「日本は残業とか多いけど、休暇も多いよね」「長期休暇を嫌がる人がいるだなんて」「休みが要らないなら中国人に譲ってください」「ということは、労働節の休暇には日本へ行かない方がよさそうだな。日本人も休みだから」などの意見もあった。(翻訳・編集/山中)
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