2013年2月23日、中国・北京市の中日友好協会で、「中日友好新年懇親会」が催された。中日友好協会の唐家［王旋］（タン・ジアシュエン）会長、陳永昌（チェン・ヨンチャン）副会長、日本経団連の米倉弘昌会長、木寺昌人駐中国日本大使ら、日中両国から200人あまりが出席した。

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中国人民対外友好協会副会長、中日友好協会副会長の井頓泉（ジン・ドゥンチュエン）氏は式辞で「中国の伝統的節日である元宵節（げんしょうせつ）にあたり、相互理解と親善を一段と深めるため、慣例に基づき中日友好新年懇親会を開催する。皆さんが懇親会を通じて幅広く交流し、理解を深め、元宵節を共に祝うことを希望する」と述べた。

また、懇親会では日本舞踊、中国の太極拳、日本の茶道なども披露され、出席者は喜ばしく和やかな雰囲気の中、楽しい時を過ごした。（提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/内山）