Record China 2019年3月27日(水) 17時40分
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25日、日本のマーケティグ・リサーチ会社が、渋谷の女子高生300人を対象に行った新元号に関するアンケート調査の結果を公表した。写真はタピオカミルクティー。
2019年3月25日、高校生向けマーケティグ・リサーチを行っているアイ・エヌ・ジーが、渋谷の女子高生300人を対象に行った新元号に関するアンケート調査の結果を公表した。この結果は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でも紹介され、話題となっている。
アンケートは「4月1日に発表される平成の次の元号って何だと思う?」というテーマで実施された。渋谷センター街を訪れた女子高生300人に調査を行ったところ、予想結果の1位は「安久」、2位は「平和」となり、3位は「嵐」「安政」「大成」が並んだという。この他、「桜華」や「希望」、さらには「タピオカ」や「卍(まんじ)」という回答も出たようだ。
中国のネット上では、人気アイドルグループから取ったとみられる「嵐」について、「良い!」「賛成!」「予想通りだ」などと支持するコメントが寄せられている。これに対し「『嵐』なんてつけたら1年を通して暴風雨になるかもよ、いいの?」というツッコミも見られた。
また、「『桜華』は響きがいいね」という声や、「昭和、平成と続いた後に『タピオカ』?」「タピオカがいいなら『永和豆漿(中華系ファストフード店)』もいいでしょ」という声も上がっている。また、「卍」については「マジ卍」と女子高生の間でよく使われる言葉の書き込みが見られた。(翻訳・編集/和田)
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