2013年2月25日、中国広播網は、若い女性が交際相手を選ぶ場合、日本と韓国では「性格重視」、英国では「経済力重視」だと伝えた。深セン晩報が報じた。以下はその概要。

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韓国の女性は恋人の経済状況を重視しないという。収入はまあまあでも性格が良くなければダメ。韓国で割り勘は一般的でなく、デートの時はたいてい男性が支払う。今の韓国の女の子は平凡な人、安定した職業で、落ち着いた家庭で育った人を好む。バレンタインデーや記念日などは男性もプレゼントを贈らなければならないが、女性は男性の性格の中に彼の将来を見るのだ。

英国の女性は恋人の経済状況をどう見るだろう。年収4万8000ポンド（約670万円）あれば車や家も買えるそうだ。それ以下だと厳しいそうで、男性に求める物質的条件は比較的高いといえよう。

日本では結婚後、女性が仕事を辞めるケースが多い。しかし、恋愛中に女性が男性の経済力を気にすることはあまりない。日本の女性は“三平”な男性を好む。つまり「平均的な収入」で「平凡な見た目」に「平穏な性格」だ。だから公務員の男性が最も人気。大金持ちではないが、収入は安定しているからだ。（翻訳・編集/AA）