俳優レスリー・チャンが16回目の命日、今年も大勢のファンが献花、マネジャーは今も自責の念

Record China    2019年4月2日(火) 15時40分

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1日、香港の俳優レスリー・チャンの16回目の命日に、今年も国内外から数多くのファンが集まり、最後の場所に花を供える姿が見られた。

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2019年4月1日、香港の俳優レスリー・チャン(張国栄)の16回目の命日に、今年も国内外から数多くのファンが集まり、最後の場所に花を供える姿が見られた。

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映画「さらば、わが愛/覇王別姫」など数々の作品で知られる香港スター、俳優で歌手のレスリー・チャンは03年4月1日、香港のマンダリンオリエンタルホテルの上層階から身を投げ、自らの命を絶った。16回目の命日となった1日、ホテル前には絶え間なくファンが足を運び、鮮やかな花や思い思いのプレゼントを供える姿が見られた。

レスリー・チャンの生前のパートナーだったダフィー・トン(唐鶴徳)氏は、例年と同じく今年も哀悼の意を示し、SNS上で2人の写真を公開。この投稿にはレスリー・チャンが歌った人気曲の一つ、「風継続吹」の歌詞を添えている。

マネジャーだったフローレンス・チャン(陳淑芬)氏は16回目の命日に当たって、人気トーク番組「魯豫有約」に出演。レスリー・チャンが患っていたうつ病に対し、当時は理解が足りなかったせいで精いっぱいの対応ができなかったことを振り返り、16年目を迎えても後悔と自責の念が消えないことを明かしている。(Mathilda

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